私がベトナムでいろいろ頑張るブログ

なんか私がベトナムで頑張って、読んでる人をベトナムに行きたい気持ちにさせるブログです。

動物園に行ってきた

 私は動物園と水族館が大好きだ。ずっとボーっとしていられる自信がある。動物や魚の動きは見ていて全く飽きが来ない。実際、学生の頃に京都水族館の大水槽で1時間くらいボーっとしていたことがある。しかも一人で。傍から見れば完全に気が病んでいる人だったし、たぶん病んでいた。笑

 

 今は全然気は病んでいないのだが、なんせ休日は暇すぎるし誰とも休みが被らないので、お散歩がてら動物園に行ってきた。ちなみに動物園は住んでる場所から徒歩10分ほど。ウォーキングするのに持って来いの距離感である。

 

 まず特筆すべきは入園料。大人10,000ドン也。日本円で約50円。ちなみに子どもは5,000ドン、約25円。動物園に入る前にコンビニで買ったポカリスエットの方が高かった(15,000ドン)。本当にこの国の物価ってどうなっているんだろうって思う。

 チケットを入場ゲートの前でおっちゃんに手渡すと、おっちゃんがもぎってくれるんだけど、どうやらこの動物園には半券という概念が無いらしく、ただ単にチケットを破られただけだった。こうゆうテキトーなところがベトナムっぽくて私は大好きだ。


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 入場するとすぐさま小さな遊園地ゾーンが現れた。これ何年稼働してるんだろ…。というレトロなラインナップばっかり。この遊具たちは課金して乗る制だと思うんだけど、さすがに一人なので恥ずかしすぎて遊具には乗らなかった。いや、乗れなかった。


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 さて、肝心な動物のラインナップだが、ゾウ・キリン・ライオン・カバ・サル等々、安心・安全の開幕1軍ローテーションの面々ばかりだった。要するに、日本でも見れるってことです。たまにドブネズミちゃんたちが路上を徘徊していて、治安が悪かった。あと普通にお客さんがサルにスナック菓子あげてた。治安良くない。

 

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ゾウ。3頭もいた。日本に3頭もいるとこってなかなか無くない?と思ったら、円山動物園(札幌市)には4頭いるらしい。

 

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毛づくろいされてるサル。気持ちよさそう。

 

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ニホンジカ。異国の地でこの子も頑張っているんだなと考えたら、私も頑張ろうと思った。

 

 そんな決意を新たにしていると、親子3人連れが向こう側からやってくる。何やら身なりや顔つきがとても日本人っぽい…。私の警戒センサーがすぐにMAXに振り切れる。異国の地で「あれ?あの人なんか日本人じゃない?」ってなった時の緊張感ってあれはなんなんでしょうね?しかもお互いがあれ日本人じゃね?ってなった時の緊張感って日本にいたら味わえないよね。だってみんな日本人なんだもの。何はともあれ、やはり親子3人連れは日本人だった。動物園のある辺り一帯は日本人街になっているから、動物園に日本人がいても何ら特別なことはない。完全に油断していた。私は「必殺!私は日本人じゃありません」の技を繰り出していたけど、彼らには伝わっていただろうか。 

 

 さすがに歩き疲れたので、ベンチに座ってボーっとしていると、お隣のベンチにはベトナムのおじいちゃんたち5人が座って座談会してた。かわいい。近くの木では、木の幹を利用してぶら下がったり、懸垂しようとしたりとワークアウトしてるおじいちゃんもいた。かわいい。そんな中、今来たぞ!っていうおじいちゃんが「やあやあみんな元気~?」と言いながら(たぶん)、敬礼してたんだよね(`・ω・´)ゞなんかそれ見て、ああ、このおじいちゃんたちはただ座談会をしているように見えて、かつてのベトナム戦争を生き残ったレジェンドたちなんだなあと考えると、とても感慨深くなった。

 

 なんだか動物園に行ってとてもセンチメンタルな気持ちになった。さっきのおじいちゃん然り、施設が過疎の動物園みたいで、地元の動物園を思い出したのもある。地元、おびひろ動物園のカバの花子ってまだいるんかな…??

ベトナム食事情 ~そして口の中で海老が躍動する~

ベトナムでは何を食べているの?」

 

 日本人、ベトナム人、その他の国籍の人に関わらずよくされる質問かつ、私が少し後ろめたい気持ちになる質問だ。

 正直に、そして簡単に答えると、

 

日本食食べてます」となる。

 

 日本でサトウのご飯と納豆、そしてインスタント味噌汁を買ってきて食べている。この間は温泉卵の輸送に成功し、納豆キムチ+温泉卵の極上メニューを頂いた。天国かと思った。

 あまり食べ物にこだわりは無い。そりゃ美味しいに越したことはないが、納豆が大好きなので3日連続納豆でも全然いける。そして頻繁に日本に帰るので、その時にまた納豆を仕入れれば良い。結果としてベトナムでも豊かな納豆ライフを送ることができている。

 

 さすがに動物性たんぱく質も取りたいなと思った時は、出前を取ることが多い。

前の記事でご紹介したGrabはタクシーの手配だけでなく、出前を頼める機能もある。ジャンルはベトナム料理はもちろん、日本料理、韓国料理、イタリアン、メキシカンなどなど。カフェのタピオカティー1杯から配達してくれるので、とても便利で私のようなできるだけ外には出たくない引きこもりにはありがたい。

 

 このように、日本で買ってきた食材と出前を駆使してベトナム料理から遠ざかった生活を送っていた。ベトナム料理が嫌いなわけではないが、お腹を壊して仕事に行けなくなるのが怖いので、挑戦できずにいた。しかし、新卒の就活の時はどの企業も「挑戦」が大切だと言っていた。学生の時は「挑戦する大人ってバチイケじゃん?」と思っていたが、社会人になって、大人たちには色々な思惑や事情があると知った。出しゃばった真似をするより、流れに身を任せ、長いものに巻かれに巻かれまくった方が良いと判断した結果、挑戦を一切しないゆとり世代ど真ん中社会人になってしまった。

 

 そんな時に頂いたお誘いが「マムトム食べません?」だった。

 はて、マムトムとな?全くイメージできないので、「なんですかそれは?」と確認してみる。ゆとりど真ん中社会人でも、分からない事は確認する事の大切さは知っている。どうやらマムトムとは海老を発酵させて作るソースだそうだ。グーグル先生によると、ベトナム人でも好き嫌い分かれるそうだ。

 「食べてみたい...!」お腹を壊すリスクよりも、好奇心が勝った瞬間だった。どっぷりローカルフードに浸かってみたくなった。挑戦というか、もはやギャンブルである。

 

 そして先ほど、マムトムに行ってきた。店内の様子を写真に収めたかったが、マムトムに集中するあまり、撮り忘れた。ひとつの事に集中するあまり、視野が狭くなるのが私の悪い所である。お世辞にも綺麗とは言えない、ザ★ローカルの店だった。私の隣の席には看板ニャンコが鎮座していた。その子も撮り忘れた。

 

 オーダーしてからすぐに、マムトムが現れた。トムというのが海老、マムが発酵させたソースだと言う。

これに巨峰の粒ほどのキンカンを絞って、混ぜる。どうやら上手い人は白くソースが泡立つらしいが、まだまだベイビーの私はちょっと白くなったかな?程度だった。

 

 そして主役の具材たちが現れる。

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 麺や香草、油揚げ、チキチキボーンみたいな味をした豚肉を加工したやつ、揚げ春巻きたちをソースにディップして頂く。

 率直に言うと、具材はとっても美味しかった。揚げ春巻きが外はカリカリ・中はジューシー。麺は小学校の給食に出てくるソフト麺をぶつ切りにしたものだった。これもなんかモチモチしていて美味しい。しかし、肝心のマムトムは私にはまだディープな世界だった。においはするけど、耐えられないほどでもない。だって納豆とかジンギスカンとかくさみのあるもの大好きだもん。しかし、ソースを味見すると、口全体に広がる、腐った海老!!!とっても味が濃厚だった。キンカン絞ったはずなのに、海老以外何も感じる事ができなかった。

 今回の敗因は、物事には手順があるという認識が足りていなかったからだ。大学1回生が新歓コンパでほろよいカシスオレンジから始めて、4回生の最後には安い日本酒が飲めるまで進化するように。今回、私はその手順を踏み間違ったようだ。

 でも、全く手も付けられなかった訳でもないので、手順を踏んで、ぜひいつの日かリベンジしたい。

 

 

ベトナムとバイク

 ベトナムでの生活では切り離せないのが、何といってもバイクである。

私はベトナムへの転職が決まった際、ベトナムについての知識は「フォーとベトナム戦争」のみだった。なんならベトナムの首都はホーチミンだと思っていた。(注:ベトナムの首都はハノイ。)

 知識ゼロでベトナムに乗り込むのは流石にマズいだろうと思い、私が選んだ教材は『水曜どうでしょう 原付ベトナム縦断1800キロ』だった。この時、全7夜を見終わった感想は「完全に教材の選択をミスった」だった。ただ大泉洋とミスターが原付乗ってるだけだもん。私が期待していたベトナムの習慣や気候、ベトナム人の暮らしについては何も得る事は無かった。ガイドのニャンさんが面白すぎて爆笑し、引っ越しの準備が終わらず、両親を呆れさせただけだった。

 

 結局なんの知識も得られないまま、私は日本を後にして、ベトナムホーチミン・タンソンニャット空港へ降り立った。

 このタンソンニャットという可愛い響きの空港は市街地に隣接しているのだが、タクシーに乗り空港を出た瞬間、私はド肝を抜かれた。

 

 道路状況が、水曜どうでしょうで見たまんま。

 

 本放送から確かに17年ほど経っていて、多少自家用車は増えているものの、

まだまだバイクの量がハンパない。

 鳴り響くクラクション、センターラインなんてあって無いようなもの。己がルール。所狭しとビッシリ走るバイク。老いも若きもみんなバイク。1台のバイクに3人乗り、4人乗りは当たり前。ノーヘル当たり前(大方みんなしてるけどね)。スマホ片手に運転当たり前。一番ビックリしたのが、旦那さん(たぶん)が運転する後ろで赤ちゃんに授乳しながら乗ってたお母さん。まさにカオス、狂瀾の国。ベトナムに来てしまったのだなあとしみじみ思ったものだった。でも嫌いではない、とも同時に思った。

 

 恐ろしい所に来てしまったものだと思いつつ、元来好奇心旺盛な私は、2日・3日経つと、「あれに乗ってみたい」と思うようになった。

 乗り方は至って簡単。ベトナムは東南アジア版Uberの「Grab」というアプリがある。なんとそのアプリには車だけでなく、バイクタクシーも選べるオプションがあるのだ!

 使い方については、既に先人の皆々様が分かりやすい記事を書いてくださっているので、ご参考頂きたい。

 

 

www.miledemile.com

 

 早速、ホーチミン1区から、ホテルまで帰ってみる事にした。私の心臓はバックバク。タンデムヴァージンを捧げるのは、私よりがっつり若い20歳そこそこの兄ちゃんだった。私の命はこの痩身の兄ちゃんに預けられ、私たちはこれからホテルに帰るまでの30分間、一蓮托生・運命共同体の即席コンビとなる。

 気軽にバイクを呼んだものの、どこを掴んでいいか分からん。周りのプロタンデマー達を見ると、みんな片手は自分の膝に置き、片手でスマホの操作。急ブレーキされたらあなた達、真っ先に振り落とされるのでは…?と思ったが、みんなプロなのでなんも言わんとこうと思う。恋人たちは腰に腕を回していたが、流石に運命共同体とは言え、出会って1分足らずの兄ちゃんをギュっとホールドする気にはなれない。

 考えた挙句、肩掴んでええか?ということになり、出発。

 

 兄ちゃんには普通のスピードなんだろうが、速度がはやい!そして隣の車やバイクとの距離の近い事!いやいや接触しますやんと思いつつも、兄ちゃんはどこ吹く風のようである。

 方向転換は兄ちゃんに合わせて体の重心を傾ける。先ほど結成されたコンビとは思えないほど息ぴったりである。というか、この客は初心者だなと思ったであろう兄ちゃんが優しく運転してくれているのが伝わってきた。ありがとう。

 広い道に出ると、バイクはどんどん加速を始める。この間つけたばかりのマツエクがばっしばし風になびいていたのを覚えている。このライドにより5本くらいのエクたちが失われた代償として、今までに得たことの無い爽快な気持ちになった。私が来越した当初、2019年1月と言えどもホーチミンの夜は26度ほどはあり、湿度も高くジメっとしている。バイクから直に得られる風はとても爽やかで心地よくて、私はサイゴンの風になったんじゃないかと思った。

 

 私のファーストライドは優しい兄ちゃんの忖度のお陰で、最高のものとなった。ルートや時間帯によるが、バイクは車の半値で乗れることが多く、また、車より早く目的地に着く。ハノイに来た今でも、一人で移動する時はバイクを使う事が多い。だが、やはり事故も多いそうなので、ベトナムでバイクに挑戦する場合は細心の注意を払って頂きたい。私はわざとヘルメットのつけ方が分からんフリをしたり、乗車中に怖いなと思ったらオーバーリアクション気味に「ぎょえ~」と言って素人感を丸出しにする。ベトナム語で「安全運転してね!」と言うのも大切だが、素人なんです~というのを表現した方が、ドライバーはやべえ奴を乗せてしまったから気を付けて運転すっか。という気持ちになる。(と思う。)

 

最後に、やっと来年からホーチミンで地下鉄が開通するらしい。

ほんとに、なんで今まで地下鉄無かったん!?と思うのだが、これにより今の交通状況に変化が見られるのは間違いない。もし皆が地下鉄へシフトすれば、バイクに乗る人も少なくなるであろう。

17年前のどうでしょうから変わらないあの風景にも変化が訪れるのかもしれないと思うとなんかセンチメンタルになる。絶対に乗ってください!と太鼓判は押せないけど、カオス空間で風になりたきゃ、ぜひベトナムでバイクに乗ってみて下さい。

 

 

 

初ブログ★

どうもこんにちは。

中学生ぶりに人に見せるブログを書いてみようと思います。

今日の記事のタイトルがどうしても思い浮かばず、

中学生の時にみんながブログを開設した時の初めての投稿の際にタイトルにしがちだった、「初ブログ★」にしてみました。

 

なぜブログを公開で書こうかと思ったのかは下記3点の通りです。

 

  1. 生存確認

     今年の1月から転職に伴い、ベトナムハノイで生活をするようになりました。生存確認と言いつつ、たぶん皆さんそんなに私の安否なんて気にしていないと思うので、そういえばアイツは最近どんなバカな事をしているんだろうと、少しでも気になって頂けた時にお気軽に読んでただければと思いました。

     なお、最近流行りのインスタグラムの開設も検討いたしましたが、2年ほど前に皆のリア充投稿を見て心を病んでアカウントを削除した経緯があるので、情報を一方通行で伝えるブログという形を取りました。

  2. 生きていた証を残す  
     別に癌に掛かって余命幾ばくも無い。という状況ではございませんが、職業柄、人より死にやすい環境に身を置いているため、文章として記録を残そうと思いました。
     ちなみに、何も考えずに2年前にFacebookのアカウントも消したため、大事な大学生の時の写真がモロとも消えたのと、同じく大学生の時に撮った写真データが入ったUSBも失くしたので、写真ではなく、今度は文章で残しておこうと思ったのもブログにした理由です。
  3. 文章を書く習慣をつける
     転職をしてビジネスメールや書類なんかで文章を書く。という事をめっきりしなくなってしまったので、文章を書く場所としてブログに行き着きました。
      「文章を書く」なんて意識高い系なことのたまっていますが、たぶんこれから書かれるであろうブログは論理性なんて皆無だし、発言することなんて支離滅裂だと思いますが、書くことが大切だと思うので頑張ります。(小並感)

 

完全に自己満足感が否めませんが、どうぞよろしくお願いいたします。